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FCF
FCFとは、北欧フィンランドのプロレス団体。Fight Club Finlandの略。フィンランド系カナダ人のプロレスラー、スターバックが中心となり、2006年に創設された。TAJIRIは2010年2月にフィンランドに渡り初参戦(詳細は「速攻レポート・新さすらい放浪記・・・『フィンランドの力道山』」を参照)。その後、SMASH.3に所属レスラーを送り込むなどSMASH勢と激しい抗争を展開している。
これが「北欧の空飛ぶオカマ」だ!!
- 2010年4月27日 12:49 PM
- 日記
どうですか?
この可愛らしさ!!
5月29日SMASH3で大原はじめと対戦する、フィンランドFCF所属「北欧の空飛ぶオカマ」ジェシカ・ラブちゃんでえーす!!
ただいまSMASHと新日本プロレスのTwitter上で、クッシー対デビちゃんに関する激論が交わされておりますが、そこでアドバイスあったように、この写真を新日本社ライオンマークに貼り付けることができるのか???
ま、それはないでしょうけどね、さすがに。
とにかく、その気のある男どもよ、ジェシカ・ラブちゃんに萌えまくれ!!
SMASH3のチケット、本日より追加販売いたしますのでお求めの方は各種プレイガイド
http://www.smashxsmash.jp/ticket.html
またはJOYSOUNDの「うたすき」へレッツゴーです!!
http://tstore.utasuki.jp/page/free/6
皆さん、よろしくお願いいたしますポリン♪
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速攻レポート・新さすらい放浪記・・・「フィンランドの力道山」
- 2010年2月23日 12:05 AM
- 新・さすらい放浪記
●2010年2月18日(現地時間19日)、成田→ヘルシンキ
成田からフィンランドの首都・ヘルシンキへ出発。
直行便で約10時間の飛行。
機内でアレコレ雑事をこなしていたらアッという間に到着。
ほとんどの乗客にとってヘルシンキは他の欧州諸国への経由地らしく、そこで降りる人はごく僅かであった。
荷物を受け取り出口へ。

フィンランド語(英語でフィニッシュという)が話せない俺と、運転手さんの間に当然会話はなかった・・・ちなみにスターバックはネイティブ英語野郎である
空を見上げると快晴。
思ったほど寒くはない。
で・・・誰も迎えに来ていないではないか。
ま、「迎えにいきます」とは聞いていなかったので、事前にもらったホテルの情報を頼りにタクシーで市街へ向かう。
ホテルに着くと、いましたいました。
フィンランド・プロレス界の開祖にしてプロモーター兼エースのStarBuck選手。
今回の対戦相手でもある。
T「ユージーンに似ていますな」
S「いや、自分ではどちらかというとHHHだと思っている」

エミリオ・チャレスJrという噂もあるスターバック。ちなみに「生まれて一度もコーヒーを飲んだことがない」(実話らしい)という出来すぎた話もしてくれた
明日からの日程などを聞き、「困ったことがあったらいつでも電話してくれ」と、ボスとしての配慮も忘れない。
明日は半日、ラジオや雑誌の取材を一緒にこなすようである。
一人になり、部屋へ。
パソコンが繋がらず残念。
そのまま横になったら寝てしまい、気がつくと夜の7時。
腹が減ったので外へ。
と・・・さきほどまでとは大違い。
寒いというか、外気が痛い。
深く呼吸すると胸が痛くなるほどの冷たい空気。

ボクは数十秒でギブアップだが、現地の人は1時間でも平気でこの寒い中を歩く
しかも道路はツルツルに凍結している。
ものの十数秒で体力がみるみる奪い取られていく感じがしたので、ホテルへ引き返しロビー横のレストランでビフテキとシーザーサラダ、赤ワインにビール二杯の晩餐を済ませる。
しかしどうやら肉が古かったのか、食後数分で腹がズンズンと痛くなり、さらには胸がムカムカ、吐きそうになり急いで部屋へ戻る。
で、便器を見下ろしたその瞬間・・・
「ゲロゲロゲエエエェェェェェェェェェ!!!!!」
夜通し、腹痛と吐き気に苦しむ。

この時点ではまだ「北欧・豪華なグルメの旅」を気取っていたのだが・・・
●2月20日・同所
夜半に10回以上目を覚ましたが、8時に起きた時にはそこそこ回復。
8時半にスターバックが迎えに来るというので身支度しロビーへ。
ラウンジで紅茶に蜂蜜を落とし一口啜ると、滋養が内臓にジワジワといきわたる漢方感覚を覚えた。
在フィンランド歴40年という通訳のサニー・ナカイさんも加わり、まずはラジオ局へ。
スターバックが運転する車の中でいろいろ質問。
以下、簡単再録。
T「フィンランドにおけるプロレスの歴史は?」
S「俺が4年前に始めたばかりだ。雪上競技などスポーツマンがリスペクトされる国なので、エンタメであるプロレスの地位はまだまだ低い」
T「これまでのキャリアを教えて」
S「フィンランド系カナダ人なので、カルガリーでプロレスを覚えた。15年前にフィンランドへやってきて、欧州各地を転戦した。4年前からこの地にプロレスを根付かせるべく団体を起こした」
T「みんなプロレス一本で食ってるの?」
S「とんでもない!俺ですらデザイン画を描いたり(日本でも売られたヨハキム・ハンセンのTシャツをデザインしたらしい)、TVコメンテーターをやったり、バンドでブルースを歌ったり、いくつもの職業で生計を立てプロレスに取り組んでいる」
T「いまの興行ペースは?」
S「だいたい月一だ。どこかビッグなスポンサーを探さなくてはいけない」
T「どこかに妖しい外国人選手を知らない?」
S「去年、アル・スノーやディーロ・ブラウンらと行ったエジプト(!!)に‘‘マヌー‘‘という妙な選手がいたなあ」

レイヴェンにKOされたラ・パルカではない
エジプト・・・いかねば。
ラジオ局に到着。
と、車椅子に乗り足をギブスで固めた骸骨のマスクマンがお出迎え。
それをスターバックが半殺しにするという、なんだかわけのわからん撮影がいきなり始まる。
スタジオへ。
それほど深くはない受け答えを15分ほど。
簡単に終了。
スターバックの声の良さと、喋りのうまさに驚いた。
その後、雑誌社へ。
日本でいえば、懐かしの「Fightin」のような隔月格闘雑誌。
インタビュアーは元フィンランド最強MMA戦士とのこと。
SMASHについても語らせていただき、小路さんの名前を出すと知っていたので嬉しかった。
昼に本日の仕事終了。
「いまから帰宅して仕込んでおくから、スターバックと晩ゴハンを食べに来なさい」と、ナカイさんが晩餐に招待してくれた。
「さっぱりとしたチキンで昼飯にするか?」というスターバックの誘いに内臓が拒絶反応を示したので、「奢るから日本食屋へいこう」と、KABUKIというジャパレスへ連れていってもらう。
月見うどん(約1500円)を注文。
やはりまだまだ調子が悪く、それすら食い残してしまった。
ちなみにスターバックは重箱に入ったランチボックスをウマそうにパクつく。
なぜか店内のいたるところに宮崎駿アニメのポスターが貼られていた。
ホテルへ戻り、寝る。
起きると午後4時。
まだ体調悪かったが、ナカイさんの家には午後5時到着予定なのでロビーへ。
もうスターバックが迎えに来ていた。
明日のショーの準備の合間を縫い、俺の面倒を見てくれているのだ。
ナカイさんの家までは35キロほどの道のり。
「日本でいえば俺の住む八王子だな、フフフ!」とひそかに考えてみた。
到着。
ナカイさんの職業はデザイナー。
住居も芸術家が住むような、なんともハイカラな造りである。
うまそうなニオイ。
日本食が何種類もこさえてある。
ごはん、味噌汁、ソバ、酢の物、シャケ・・・フィンランド特有の魚の干物なんてのもある。ビフテキもあったが、これはさすがに匂いをかいだだけでやばかったので遠慮しておく。
それにしてもスターバックのよく食うこと。
魚の干物を手で引きちぎりムシャムシャと齧りつく姿なんざ、北欧海賊を彷彿とさせるサイコーな絵だゼぇベイベー。
まだ回復していない内臓にさんざん詰め込んでしまったので、帰りの車の中、俺は相当ヤバかった。
で、「明日は3時に迎えにいく」というスターバックの言葉もそこそこに聞き流し、ホテルの部屋へ走り、便器を見下ろしたその瞬間またしても・・・
「ゲロゲロゲエエエェェェェェェェェェ!!!!!」
ゲロまみれなフィンランド。
ナカイさん、すんまっせんでした。
●2月21日・同所
夜中に何度も目を覚ましたが、その都度強引に己を眠りの世界へと引き戻したおかげで10時間ほど眠れた。
9時過ぎに起きると・・・お、かなりイケてるではないか!
現地の食いもので軽く朝飯を食ったが、もう戻しそうな気配もない。
部屋で踏み台昇降とスクワット、腕立て、腹筋、ブリッジなど、現地入り後初めて汗をかく。
3時にお迎え。
会場はホテルから目と鼻の先。
一面氷結した海の横にあった。
小さなライブハウスというか、ライブ・バーというか。
オリジナルECW時代、こういう会場でよく戦ったものである。

ECWのNYの聖地・クイーンズの会場に似ていました
若手たちが総出でリングを組み立てている。
S「アメリカの業者に頼んで作ってもらった」
日本のものより面積が小さくロープが高い、典型的な外国のリングだ。
作業の手を止め、若手たちが握手を交わしにやってくる。
みな、身体が大きい。
女の子ですら俺より断然大きい。
特に185センチはあるジェシカという女の子のデカさに驚いたが、よく見るとオカマであった。
試合開始は午後6時。

北欧ロマンを吹き飛ばす寒すぎる現実
その頃、猛烈な吹雪となり客足が遅いので開始を少々遅らせる。
6時半ごろ試合開始。
ベビーフェイス軍団が国歌斉唱しているところにヒール軍団が乱入するという、ベタだがもっともシンプルで分かりやすい王道な幕開け。
こういう「分かりやすい勧善懲悪」こそが、プロレスというショービジネスにおける基本中の基本である。
みな、月一の副業プロレスにしてはかなりイイ線いっている。
特に目を引いた選手は・・・いつかSMASHに来る日まで、あえてその名を伏せておこう。
俺とスターバックはメインで対戦。
彼のベビー人気は凄まじい。
それでも・・・俺の人気も、実は相当なものであった。
自分で言うのもなんだからこの程度にとどめておくが、ま、分かるでしょ?遠慮深いボクちゃんのこの書き方から、賢明な方は察してくださいな。
だってボク、The JapaneseBuzzsawだもぉーん!!
試合は20分ほどの死闘に。
最後は俺が敗れた。
このスターバックという男。ひょっとすると日本でもイケるかもしれない。
とにかく、カリスマ性はピカ一である。
握手し、ハグし、リングを降りる。
ショー終了後。
売店に置いたTAJIRIくんTシャツ(日本と同じ約3800円に設定)の売れ行きを見にいくと・・・何とたったの4枚売れただけ。
S「この国では、まだまだプロレスは人様がお金を落とすほどの産業ではない。うちらのシャツだって全然売れていない。それでも明日を信じ、俺たちは必死に頑張るのみなのだ!!」
よっ、さすがはエース!!
ちなみにこの夜はスターバックの知人らに高級レストランへ連れていっていただき、なんとトナカイの肉を口にしてしまいましたとさ。
●2月21日・ヘルシンキ→成田(日本時間22日午前到着)
昼過ぎまで寝る。
帰国便は午後5時半。
スターバックの車で空港へ。
T「家族はどこにいるの?」
S「カナダだ」
T「なんで一人でフィンランドで頑張るの?」
S「うーん・・・なんでかな。ついてきてくれる弟子たちがいるからかなあ。おっ、空港に着いたぞ。気をつけてな」
T「いろいろありがとう。また・・・日本で会えたらいいなあ」
S「またどこかで会おうぜ。じゃーな!!」
祖国を飛び出し、異国でプロレスを興し日々奮闘するスターバック。
要するに、彼はフィンランドの力道山である。
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12時間後に発表いたします
- 2010年1月28日 2:26 AM
- 日記
というワケで、昨日のゼロワンでは敗れてしまったものの、本日はSMASHスタート3・26の対戦カード第一弾を発表しちゃうんですねえ、これが。
その模様は12時間後の今頃に。
ま、楽しみにしていてください。
で、2月はフィンランドにいきます。
WWE時代に何度かいったことはありますが、フィンランド・オリジナルのプロレス団体に日本人が登場するのは初のようです。
かなり大々的に宣伝されているようであります。
これもまた楽しみですなポリン。
StarBuck comments his upcoming match against Tajiri
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