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田中将斗

十数年ぶりに購入しました


アマレスシューズ。

靴底が薄いのであまり好きじゃないのですが、ジムで使う靴を東京ドームに忘れてきてしまったので(田中選手が発見し、保管中)十数年ぶりに購入してみました。

普通の運動靴でもよかったのですが、たまたま目についたので、気まぐれで。

背後で緑のオッサンがクルクルと踊っていました

それにしても・・・かつては間違いなく一万円以上したものですが、五千円を切っておりましたよ。

ま、いちばん安いのではあるんでしょうけれども。

これ履いて、初心に戻って頑張りますか。

田中将斗と戦った翌日…葉巻と犬


昨夜の鬼神道。

久々に対戦した田中選手はさすがでしたな。

今年ボクが対戦した日本人の中で、総合力断トツのNo1です。

世界で培った経験値、ちょいと抜きんでていますよね。

ま、そのあたりの詳しいことは追々どこかで語ってみるとして。

最近、葉巻を吸うんですよ。

アメリカにいた頃は手に入りやすかったし、恩師ビクター・キニョネスの影響で一時期結構やってたんですけど。

先日、ウルティモ・ドラゴン師匠と銀座で飲んださい、実にウマそうに葉巻をふかしていたんですな。

で、ボクも再開してみた、と。

だけど、家では吸えないんです。

なぜかというと煙の匂いが強烈だから。

というワケで、お散歩リンのときに河原で吸います。

40分ほど、ゆっくりと時間をかけて。

だけど、ごん太くんの嗅覚には相当こたえるようです。

吸い始めると、背中を向けます。

わかりやすくて、おりこうさんです。

で…本日は都内某所でSMASH関係者忘年会。

年忘れというよりも、来年へ向けての決起集会といきますか。

葉巻、アメリカではガスステーションでも豊富に取り揃えてあるのです

葉巻、アメリカではガスステーションでも豊富に取り揃えてあるのです

『主観的試合レポート』Vol2


●2009年11月23日 新日本プロレス 後楽園ホール大会

棚橋弘至・後藤洋央紀VS田中将斗・TAJIRI

棚橋(17分44秒・片エビ固め)TAJIRI

観衆の「本気」が、リングに押し寄せる瞬間というものがあるのよ。

それは、華麗な技に対する「オォォォー!!」という感嘆の声が押し寄せるとか、そういうのとはまた別次元で。

なんというか…声にもならない本気の‘‘気‘‘とでもいうか。

非常に感覚的な部分だからして、言葉にするのは難しいんだけど。

で、この試合。

そんな瞬間があったわけ。

どのシーンかというと、俺と田中選手にタライ回しにされた棚橋クンが隙をつき反撃し、コーナーの後藤選手へタッチにいくも、ダメージの深い後藤選手はまだ場外でコーナーには戻っておらず。絶望に打ちひしがれる棚橋クンの背後から、俺と田中選手がニヤつきながらジワジワ迫ってくるシーンだったんだね。

ベタベタなスリルというか切迫感。

絶体絶命なヒーローの背後に迫る悪魔の手。

そのカラクリこそが、プロレスを見せるうえで最も肝心な基本だと俺は思うの。

ま、一種のヒーローショーだよね。

プロレスとはヒーローショー。

アメリカやメキシコでプロレスを学んだ俺の感覚としては、そっちのほうが正直本音だ。

だから、思う。

重要なのは「技」を見せることではなく、「キャラクター」を見せることなんだって。

誰がどんなキャラクターなのかハッキリさせておかないと、リングで織りなす「物語」を楽しんでもらうことなんて出来るハズがないんだから。

登場人物にそれぞれ個性がなかったら、どんなに優れたストーリーだろうと面白くもなんともないでしょ?

この試合、滅多にないほど奇跡的に、それぞれのキャラ設定が理想通りピタリとハマッた。

だから誰もがたいした技を繰り出さずとも(もっとも俺は常にキックとエルボー程度しか使わないが)観衆がエキサイトしっぱなしだったんだと俺は分析しているのよ。

アメプロも、ストロングスタイルも関係ない。

突き詰めれば、プロレスの基本は一緒なんだと確信を得ることができた試合。

最後は棚橋クンに敗れてしまったけれども。

俺にとっては歴史的発見のあった、最高の試合だったというわけよ。

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