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『M~THE☆POWER WOMAN』その③


◆第15話「死海」P206より◆

「女子プロレス黎明期に来日したエジプト選手団の新人鍛錬法と聞くけど、その実体は単なるイジメ!!しかも最後は必ずや死海に沈むという…。テッちゃん…マリアが…」

「ワオオオオーン!!」

テツの雄たけびを合図に、秀美は堰を切ったように、ふたたび扉をたたき始めた。

「アナタたち開けなさい!!」

バンバンバン!!

バンバンバン!!

◆第18話「寄っかかり許可」P222より◆

マリアが喜んで寄りかかると、宮嶋の怒声が飛んできた。

「なんしょんかいの、ふざけんさんなよ!!」

「え?だって上田さんが寄りかかってもいいって…」

「あんたぁアホか!1ぺん目じゃのうて、2へん目の許可で初めてOKいうことなんじゃ!!」※

※人気絶頂期の女子プロレス界に実在した規律だが、実際は三度目の許可で寄りかかることを許されたという。

◆第31話「暗い日曜日」P327より

「呪いの歌!?」

マリアが小さく呟いた。

「時は1933年、ナチス・ドイツによる軍事進攻が目前のハンガリーで発表された歌“暗い日曜日”…」

ナレーションにあわせて、悲しそうな顔をした当時の民衆の映像が映る。

あかねは黙って画面をじっと見る。

「暗い日曜日に亡くなった女性を嘆き悲しみ、最後は自分も自殺するという内容のこの歌を聴き、数百人が実際に自殺したと言われています…」

墓の前で泣き崩れる女性の映像。

青ざめ固まるマリア。

あかねは変わらず、黙って画面を見ている。

「事の真意は様々な意見が分かれるものの、当時この歌が欧州各国で放送禁止とされたことは確固たる事実なのです。では、皆さんもお聞きください。ダミアが歌う“暗い日曜日”を…」

絶望的に重々しい旋律でダミアの暗い日曜日がテレビから流れてくる。

「ちょ…朝からいきなりやめてよ!!」

テレビを怒鳴るつけるマリア。

「“暗い日曜日”…」

マリアとは対照的に、表情一つ変える様子もないあかね。その横顔をマリアは無言で見つめている。

◆第32話「守銭奴の誇り」P337より

「これはワシの生まれ故郷、島根の山奥にある銭毛羽神社の御札でしてな。月の初めに中身を新しい1万円札に取り変え、守護神として崇拝するのですじゃ!」

「お金を崇拝するとは、なんとストレートな!」

社長から御札を受取った酒見は、物珍しそうに繁々と眺める。

「これが効果抜群でしてな!地元の潰れかけた中小企業の社長が、この御札を持ってヤケクソで家族と豪華な旅行に出かけたところ、バスが崖から転落し、家族全員死亡したのに自分だけ生き残り、保険金をガッポリ手にし見事会社を再生させたという!」

一同、一斉に青ざめた。

社長はヒッヒッヒと、口の端から薄気味悪い笑い声を洩らしている。

「銭こそはワシの命!この子たちのためなら守銭奴と呼ばれようと…殺されようと…恥ずことなく、むしろ誇りを持って生きていけますじゃ!」

「な、なるほど…社長が命をかけた女子プロレス、とことん応援させていただこうじゃありませんか!」

◆第33話「1万円の恨み」P334より

ズシャアアアアー!!

マリアの前蹴りが社長の股間めがけて放たれる。

「甘いわ!!秘技アラモの砦!!」

ピシイイッ!!

ガツッ…。

社長は両腿を一瞬にして内側へ引き締めて金的を隠し、マリアの急所蹴りをブロックした。

「…そんな!?」

「ガハハハ、この小娘が!拳法だけを頼りに、かつてワシが偽日系人マネージャー“ゼニー・ゲバー”として全米女子プロレス界に悪名を轟かせておったことも知らんのじゃろうて!!」

「拳法…全米女子プロレス!?」

マリアはその言葉の凄みとスケールに青ざめた。

「特にテキサスは血の気の荒い客が多くてのう!!サンアントニオで暴漢に金的を狙われた際、偶然編み出したのが彼の地の名所にちなんだこの秘技アラモの砦じゃあ!!」

社長が閉じた両腿を開くと、股間が先ほどよりも高くシャープに隆起してくる。

ジャキイイイーン!!

「や、犯られる…」

というワケで、昨夜も更新されました。

物語のラストまで、あますところあと3話です。

『M~THE☆POWER WOMAN』

携帯からはbookslegimoのトップ

より、検索で「泉忠司」「TAJIRI」などで検索すると簡単に見つかります。

皆さん、今夜の棚橋クン戦必勝祈願で、1ページ目から通しで読んでみてくださいね。

どーぞよろしくポリン。

明日は名古屋大決戦!!


というワケで、今回泊まったホテル近くのコインランドリーの真正面に、素晴らしくうまいホルモン焼きのお店を発見してしまったのです。

高崎atおはっちゃんの「タケノコ」の別名称「コリコリ」にすっかりハマッてしまいました。

今日は洗濯の合間に3人前食ってしまったという。

ということで、明日へ向けてのパワーチャージも万全。

こうなったら棚橋クンともども、スガちゃんもグリーン地獄に沈めるしかないね。

で、きょうも『M~THE☆POWER WOMAN』はBooksLegimo人気ランキング1位!!

実はこれがいちばん嬉しかったりして・・・皆さんもどんどんクリックして、ランキングupに貢献しよう!!

では皆さん、明日は名古屋へ終結せよ。

いまから爆睡するポリン!!

一昨日、このお店で大阪プロレスの三原くんと偶然バッタリ

ついに達成しました


さあ、次の段階へ進まねば

BooksLegimo携帯小説人気ランキングで
『M~THE☆POWER WOMAN』
がとうとう1位になりました。

これもひとえに皆さんのおかげです。
ありがとうございます!!

というわけで、昨夜も更新。
もうじき、この物語も第一部が完結いたします。

第36話「永遠の虚無」

…あかねの身体が波状にグニャグニャとマットへ落下していく。

もはや受け身の体をなしていない。

「あ、あと8本ニャ…早くやるんだニャ!!」

「ほうじゃ!とっとと終わらしんさい、こんなもん…」

「ウ…ゲェェェ…ゲェェェ…な…に…もの…か…に…マリアぁぁぁ…」

仰向けのまま白眼を剥いているあかねの口から、血の混じった大量の胃液が流れ出した。

「ぎゃあああああー!!」

「うわぁぁぁぁ!!!」

三木と宮嶋が同時に悲鳴を上げる。

あかねの顔が赤黄色い液体で覆い尽くされた・・・

『M~THE☆POWER WOMAN』

携帯からはbookslegimoのトップ

より、検索で「泉忠司」「TAJIRI」などで検索すると簡単に見つかります。

皆さん、どうぞよろしくポリン

素敵な一日


某選手らと酒びたり

某選手らと酒びたり

昨日は棚橋クンに秘策がまんまと成功したり(ま、そんなの小さなことですが)、『M~THE☆POWER WOMAN』がBooksLegimoで人気携帯小説ランキング第一位を獲得したり(初です!!)、ごん太くんの10歳のお誕生日だったりと、素敵なことがたくさんあった一日でした。

明日からも素敵な一日でありますように・・・人生に感謝!!

なんか…懐かしい匂いだな

  • 投稿者: TAJIRI
  • 2009年12月2日 10:50 AM
  • 日記

久々で珍しいので、乾くまで眺めていました

WWEのツアーはまったく暇がないため、汚れものを洗濯する時間すらなかったのですが。

日本のツアーは、バスや電車に長くても数時間乗っかっていればすむので非常に楽チン。

コインランドリーにだっていっちゃいます。

それにしても・・・何年ぶりだ?こんなとこくるの。

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