ホーム > 日記 > WNC・三連戦完全ガイド

WNC・三連戦完全ガイド

  • 投稿者: TAJIRI
  • 2012年8月26日 2:44 PM
  • 日記

いよいよ開催目前に迫った8・30後楽園ホール大会の見どころをTAJIRIがレクチャー! 読めば観たくなる完全ガイド、それではいってみよ~!!

—–
■メインイベント:有刺鉄線ボードデスマッチ
TAJIRI&華名&マイキー・ウィップリック
vs
AKIRA&朱里&スターバック

【見どころ解説】
「有刺鉄線クラシックを見せたい」

今こうやって話してる時点では、ボクもリングに上がるのは正直嫌ですよ。だって有刺鉄線なんかに突っ込んだらトゲが肌に刺さるわ、裂けるわでめちゃくちゃ痛いじゃないですか。そんなの誰だって嫌に決まってますよ。だけど、リングに上がったらカチッとスイッチが入ってしまって、別人格の自分が現れるんですよね。

そのようなスイッチが入ってしまえば、自分が有刺鉄線に突っ込むっていうマイナスイメージはこれっぽっちもなくなるでしょうね。逆に向こうの三人をまとめてぶち込んで、ボードで、有刺鉄線ボードでサンドイッチにしてやろうと思ってるんですよ。それでゲラゲラ笑いながらボードを踏みつけたいんですよね。きっとそういう風になると思うんだよ。
例えば、ECWでもハードコアスタイルっていうのがあって、そこで有刺鉄線ボードっていうのが世界に広まったと思うんですけど、血まみれのグロテスクな試合なんかをしてるのは、どっちかって言うと団体でもランクの低い連中なんですよ。だけどテリー・ファンク、カクタス・ジャックが有刺鉄線ボードを使ったときは、サイコロジーのレベルが高い試合をしてるんですよね。

で、Wrestling New Classicという団体名である以上、ボクはマイキー、華名と一緒にそういうテリーやカクタスのような試合を見せた上で勝ちたいんですよ。ボードに叩き込むかどうかだけではなく、やはりそこにはちゃんとしたサイコロジーのある勝負がなければいけない。言わば、それは有刺鉄線クラシックですね。それを3連戦で見せたいと思ってます。

それにしてもこの有刺鉄線ボードデスマッチ3連戦を通過した後に、ウチらにはどんな展開が待っているんでしょうね?

■セミファイナル:シングルマッチ
ウルティモ・ドラゴン(闘龍門MEXICO)
vs
大原はじめ

【見どころ解説】
「ウルティモさんも知らなかった大原の本性が現れるはず」

ウルティモさんの前でイイ子でしかなかった大原が悪い面を全開にして闘う、きっとそこにはウルティモさんも知らなかった大原の本性が現れると思うんですよ。だから、ウルティモさんはまずそこに戸惑うんじゃないかなと。

それといまの大原は試合に勝つことが第一目的じゃないような気がするんですよ。とにかく破壊しにかかってるじゃないですか。それは相手のことであったり、これまでの関係であったり、すべてのものを壊しにかかっている。もしかしたら、これまで周りが感じていた大原はじめというイメージも自分の手で壊しにかかっているんじゃないかな。

とにかく向こうの主張は「俺は誰の下にもつかねえ。好き勝手やってやる」っていうことですからね。それが試合で立証できればいいわけですから、いい試合をしようなんていう意識はゼロじゃないですか。そうするとウルティモさんにとっては嫌な相手になるだろうなっていう気がします。

■第5試合:シングルマッチ
真琴
vs
野崎渚

【見どころ解説】
「真琴にとって野崎は一番怖い相手」

野崎は前回のツアーで大原はじめにくっついて、いろんなちょっかいを出していたんですけど、以前の野崎を知っているファンからすれば、あのときのイメージの欠片もないほど変貌していたので驚いたことでしょうね。あるいは、あのときに初めて野崎を見た人からすると、あんなタイプの女子レスラーがいたのかっていう。だって、酒を飲みながらリングに上がってくる女子レスラーなんていないでしょう(笑)。

あと、一生懸命にプロレスをしようとしている人間を馬鹿にしてるような感じが野崎にはありますよね。逆に野崎は本気でプロレスをする気があるのかなと。なんのために復帰してくるのかボクにはわからない。やっぱりそれは、好き勝手に、めちゃくちゃになんでも破壊したいっていうことなんですかね? そうであるなら、真琴にとっては一番怖い相手ですよね。

そんな真琴ですが、手首のケガも完治して、今回の復帰戦のために新しい武器を身につけたみたいです。「あれ、いつの間にこんなのを身につけたんだろう?」って思うぐらい、すでに自分のものにしてますね。もちろん今回の試合からそれを出していくと思いますが、そこもぜひ注目してもらいたいです。

今回のツアーでは真琴vs野崎の3連戦をマッチメイクしてますが、真琴にとっては非常に嫌であろう3連戦ですよね。だって、さっきの大原の話じゃないですけど、野崎も同じくいい試合をしようなんていう気持ちは更々ないでしょうから。そんなのが3回も続くとなったら、真琴にとっては初戦でガツンといっておかないと、あとの2試合は非常に嫌な気持ちで、辛い目に遭うような気がするな。

■第4試合:シングルマッチ
高橋星人
vs
VENENO

【見どころ解説】
「負けたほうが消滅してしまうような闘い」

“メキシコの神”VENENOは半年ぶりの来日となるわけですが、WNCから観始めているお客さんにとっては初めてということで「世界にはこんなレスラーがいるのか!」とビックリするでしょうね。あの圧倒的な存在感はやっぱり初めて観る人を惹きつけますよ。

この闘いは“神vs宇宙人”となってますが、負けたほうが消滅してしまうような闘いになると思うんですよ。それともうひとつのポイントは、高橋の試合をいつも裁いているソフト今井が、今回の対戦で公平なジャッジができるのかというところですね。

■第3試合:シングルマッチ
土肥孝司
vs
橋本和樹(大日本プロレス)

【見どころ解説】
「きれいなプロレスなんて求めてない。みんなが観たいのは二人の喧嘩」

これはもうタイマン対決、喧嘩ですよね。この二人にきれいなプロレスなんて求めてないので。極端な話、鉄パイプを持ち込んで殴り合ったっていいんですよ。みんなが観たいのはこの二人の喧嘩なので。

■第2試合:6人タッグマッチ
エル・イホ・デル・パンテーラ&バックパッカー・ジョー&リン・バイロン
vs
木藤拓也(クズプロ)&児玉ユースケ&ジョシュ・オブライエン

【見どころ解説】
「謎だらけの男、バックパッカー・ジョー」

まずバックパッカー・ジョーが本当に後楽園に来るのかなっていう不安がありますね(笑)。彼とひと悶着あったときのイメージとしては、外見はすごくハンサムでしたね。あと取っ組み合いになったとき、すごく力が強かったです。ちゃんとレスラーとしての経験を積んでるなっていう感じでした。というか、どうしてこの男はWNCに参戦したいと思ったんですかね? 謎だらけの男、バックパッカー・ジョーという感じですね。

あとパンテーラと児玉についてですが、今回は対戦しますが二人は来月9・20後楽園大会でタッグを組みます。彼らの相手はものすごく強力なタッグチームです。その対戦相手をこの大会で発表したいと思います。ですので、二人には来月に向けてここでアピールしてもらいたいですね。

■第1試合:シングルマッチ
篠瀬三十七
vs
黒潮二郎

【見どころ解説】
「なりふり構わずぶつかり合い、斬り合って欲しい」

篠瀬の進化がすごくて、前回のツアーは5大会あったんですが開幕戦と比べて最終戦では段違いに良くなってたんですよ。やはり人生の積み重ねというか、篠瀬にはレスラーとしての佇まいがすでに備わっているんですね。その点で若い黒潮はまだまだかなと。

その黒潮ですが、デビューして半年ぐらい経ってまだシングルマッチでの勝利がないんですよね。これからデビュー予備軍も控えてますし、うかうかしてられませんよ。あと二人には、後楽園ホール大会の第1試合を任せられているんだという責任を感じてもらいたいですね。技とかそういうことではなく、もうなりふり構わずぶつかり合い、斬り合って欲しいです。

—–

最後に、今回の後楽園大会では次回9・20後楽園のメインカードも発表します。これはもう“世界プロレス紀行”というか、世界のプロレス史に必ず残るワールドクラシックな一戦となるでしょう。それが日本で実現できることになりました。ぜひ発表を心待ちにしててください。

▼8・30Wrestling New Classic後楽園ホール大会 開場17:30 開始18:30
[メインイベント:有刺鉄線ボードデスマッチ 60分1本勝負]
TAJIRI&華名&マイキー・ウィップリック
vs
AKIRA&朱里&スターバック

[セミファイナル:シングルマッチ 45分1本勝負]
ウルティモ・ドラゴン(闘龍門MEXICO)
vs
大原はじめ

[第5試合:シングルマッチ 30分1本勝負]
真琴
vs
野崎渚

[第4試合:シングルマッチ 30分1本勝負]
高橋星人
vs
VENENO

[第3試合:シングルマッチ 30分1本勝負]
土肥孝司
vs
橋本和樹(大日本プロレス)

[第2試合:6人タッグマッチ 30分1本勝負]
エル・イホ・デル・パンテーラ&バックパッカー・ジョー&リン・バイロン
vs
木藤拓也(クズプロ)&児玉ユースケ&ジョシュ・オブライエン

[第1試合:シングルマッチ 20分1本勝負]
篠瀬三十七
vs
黒潮二郎

▼8・31Wrestling New Classic大阪ミナミ・ムーブ・オン アリーナ大会 開場18:00 開始19:00
[メインイベント:有刺鉄線ボードデスマッチ 60分1本勝負]
TAJIRI&華名&マイキー・ウィップリック
vs
AKIRA&朱里&スターバック

[セミファイナル:シングルマッチ 45分1本勝負]
ゼウス
vs
大原はじめ

[第5試合:シングルマッチ 30分1本勝負]
真琴
vs
野崎渚

[第4試合:6人タッグマッチ 30分1本勝負]
VENENO&バックパッカー・ジョー&YO-HEY(Fu-Dojo)
vs
エル・イホ・デル・パンテーラ&土肥孝司&リン・バイロン

[第3試合:シングルマッチ 30分1本勝負]
黒潮二郎
vs
瀬戸口直貴(大阪プロレス)

[第2試合:シングルマッチ 30分1本勝負]
児玉ユースケ
vs
篠瀬三十七

[第1試合:シングルマッチ 20分1本勝負]
高橋星人
vs
木藤拓也(クズプロ)

▼9・1Wrestling New Classic豊橋・名豊ビル コミュニティホール大会 開場17:00 開始18:00
[メインイベント:有刺鉄線ボードデスマッチ 60分1本勝負]
TAJIRI&華名&マイキー・ウィップリック
vs
AKIRA&朱里&スターバック

[セミファイナル:シングルマッチ 45分1本勝負]
VENENO
vs
大原はじめ

[第5試合:シングルマッチ 30分1本勝負]
真琴
vs
野崎渚

[第4試合:6人タッグマッチ 30分1本勝負]
エル・イホ・デル・パンテーラ&YO-HEY(Fu-Dojo)&篠瀬三十七
vs
バックパッカー・ジョー&児玉ユースケ&リン・バイロン

[第2試合:シングルマッチ 30分1本勝負]
木藤拓也(クズプロ)
vs
土肥孝司

[第1試合:シングルマッチ 20分1本勝負]
黒潮二郎
vs
高橋星人

[公開プロテスト]
土肥孝司
vs
洞口義浩

ホーム > 日記 > WNC・三連戦完全ガイド

アーカイブ
リンク
携帯・モバイル

ページの上部に戻る