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必読!!「神」VENENOの実力を検証する

  • 投稿者: TAJIRI
  • 2011年7月17日 5:30 PM
  • 日記

5月にメキシコのローカル会場で彼を初めて目撃し、試合後すぐに控室へ来日交渉するため飛んで行きました。それほど「必ず日本で大当たりする」という確信を得たのです。

SMASH19で日本初光臨したメキシコの「神」VENENO

おそらくほとんどのお客さんが「話題性だけのイロモノ」と予測していたと思うのですが(カゲマングロのように)

これがとんでもない大当たり

近年日本へやってきたルチャドールの中でも、あれほど独自の世界観を身に纏っている選手は一人もいなかったと思います

入場シーン、グラウンド、攻められたさいのリアクション、試合中のポジショニング、安定したロープワーク、飛び技、決め技の説得力

そうしていうまでもなく(実はプロレスで最も大切なのはここなのですが)オリジナルな「キャラクター」を、試合の流れに逆らうことなくしっかりとお客さんに印象付けていく、その設定の分かりやすさと露出加減の巧さ

そういった高いレベルのプロレススキルを、さらに魅力的に高めていくのがVENENOの「表情」

あの表情だけで銭が取れます

一般的なルチャドールというものは、華麗なムーブを柱に試合を構築していくものなのですが、それはトップ戦線以下のスタイル

どんなにムーブが凄かろうとも、表情を巧みに操作し「いまこの選手はどんな気持ちでいるのか」をお客さんに伝えることができない、表現できない選手は決してトップに立てないのです

例えマスクをかぶっていようとも、真のトップは必ず何らかの方法で感情表現することをを重視しています

明らかに、表情を重視しているルチャドールの代表格としてネグロ・カサス

少々古くなると、2代目タイガーマスクのデビュー戦の相手を務めたラ・フィエラがいるのですが、VENENOの表情構築はこのラ・フィエラにそっくりなのです

確認はしていませんが、おそらくフィエラを参考にしたことがあるのではないか?と

メキシコ修業時代にフィエラと何度も何度もタッグを組んだことのある私は直感的にそう感じたのですが、そのあたりは次回来日時にでも質問してみることにいたします

さらに、醸し出す雰囲気が誰かに似ているのです

誰だったかなあ?VENENOの雰囲気にソックリな選手をかつて見たような…

サヴーです

サヴーが初来日し、来る日も来る日も自虐的なテーブルクラッシュを繰り返していた、あの頃のサヴーと同様の自虐的雰囲気を醸し出しているのです

その雰囲気は、まるでキリストの受難のようだと私は感じました

とにかくこの選手、本年度最大ヒット外人選手の可能性大アリ

来月8/11 SMASH20 後楽園ホール大会にも再来日いたしますので、今回見逃した方は是非ともその目でしっかりと目撃してみてください

プロレスの面白さ、怪しさ、胡散臭さをこれでもか、と最高レベルで体現できる男

こんな外人は滅多に発見できません

度肝を抜かれますよ

保証します

8・11『SMASH.20』チケット情報はこちら>>
■8・11『SMASH.20』(後楽園ホール)開場17:30 開始18:30
【決定対戦カード】
藤波辰爾
vs
Mentallo
[初代SMASH王座決定トーナメント2回戦]
天龍源一郎(天龍プロジェクト)
vs
スターバック(FCF)
【参戦決定選手】

VENENO、セリーナ、真琴、ゼウス、華名、宮本裕向(666)、紫雷美央、Ray(アイスリボン)

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