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【プロレス】アメリカで成功するために英語力は欠かせないか!?

  • 投稿者: TAJIRI
  • 2014年7月26日 4:22 PM
  • 日記

WWEで初のタイトルはライトヘビー級王座。しかしこの王者、実は英語をほとんど話せないという。

WWEで初のタイトルはライトヘビー級王座。しかしこの王者、実は英語をほとんど話せないという。


週刊プロレスモバイルの橋爪記者コラムに

「WWEで成功するためには英語力が欠かせない」

みたいなことが書いてあった

やっぱり、いまのWWEはそうなのかなあ?

オイラなんて在籍していた当時ですら、難しい話になるとチンプンカンプン

それこそバックステージでは、珍妙なる発音や文法を皆にさんざんネタにされていたほどだったからね

マジで英語力がない

で、ある日

そんなオイラにTVテーピング中、なぜか2分間ほどの完全英語プロモの出番が与えられちゃったの

しかもリング上、独りきり

すごく長いセリフ

覚えられるわけないじゃん、そんなの

バレないように手に書きましたよ、セリフをすべて

右手でマイクを持つもんだから、右の親指の付け根あたりにビッチリと書きこんで

で、本番

巧妙にやり遂げた…つもりだったんだけど、チラ見してるのがバレバレだったらしく、そのセグメント丸ごとカットされ放送ナシ

脅えましたねえ

ヘタしたらクビですよ

翌週のTV収録日

ビンスに挨拶するのが怖くて仕方がない

それでも外野のキッドマンとかハリケーンが面白がって

「早く謝罪しないと確実にクビだぞ!」

なんてニヤニヤとはやしたててくる

もうね、覚悟を決めましたよ

で、どうせならイチかバチか賭けてみようと

収録でやったときのように謝罪の言葉を手に書きこんでいったの

もう、どうにでもなれっ!ていう気持ちで

「Hello VINCE!」

近づき握手をする

ビンスは不機嫌な顔

明らかに怒っている

で、右手の文字を見ながら

「アー、ラストウイーク、アイムソーリー、アイ、リアリー、アポロジャイス…」

なんてやったら、大爆笑してくれたのよ、あのビンスが

で、ニコニコと立ち上がって

「これからはバレないようにやれよ!」、と

いやあー、心の底から安堵しましたねえ、あのときは

てなワケで、そりゃもちろん話せるにこしたことないが、ひょっとすると

「英語を話せない事実を愛嬌にスイッチする」

というのも、一つの生き残るためのやり方だったような気がするという

つまり

「弱点を、逆に、武器にする」

という

結局、これが言いたくてこんなのタラタラ書いちゃってるんですけどね

いま思い返すに

もしも当時のオイラが皆と同じレベルで英語を話すことにより成功しようと、当たり前すぎる方法に頭と時間を費やしていたら

WWEでああいった活躍はきっとできなかったような気がするのだ

「フツー」の枠内で終わってしまったような気がするのだ

話せない事実を愛嬌へ転化することに頭と時間を費やしたのがよかったのではないか、と

ま、当時といまでは事情も相当変わったろうな、とも思うけどね

さてさて、てなワケで

8月にTNAいくことになったから、久しぶりに英語の勉強でもしてみるかのう

ディス イズ ア ペン 

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